【お野菜の処方箋:足のつり】

足がつりの防ぎたい場合、
どのお野菜を選ぶとよいでしょうか?

・ナス
・トマト
・ツルムラサキ

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夏に増える足のつり。
「こむらがえり」
とも言います。

要因のひとつは
「冷え」

寝ている間に足が
冷えたことによる血行不良。

もうひとつは、
自分の体にとって
必要な血が不足しているケース。

葉っぱが青々と茂った
水分を多く含む木の枝は
よくしなります。

曲げても折れません。

枯れ枝を折り曲げると、
ポキンと折れてしまいます。

筋肉も血を含む体液が十分に
あれば、しなやかに動きます。

血が不足していると、
筋肉は硬くなり、しなやかな
動きができなくなります。

血は飲食物と
気(目に見えないエネルギー)が
合わさり変化してつくられます。

全ての飲食物には、
さまざまなはたらきがあります。

血を補うはたらきを持つお野菜
の中に「ツルムラサキ」が
含まれています。

夏の時期、葉物野菜は少ないです。
そんな中
血を補うはたらきを持つ
優れたお野菜です。

しかし、血をつくるための材料が
あっても、つくる時間がなければ
血は不足します。

ここでいう血の不足は、
一般的にいう「貧血」とは
少し違います。

血液検査の結果に関係なく、
あくまでも「自分の体にとって」
必要としている血が不足している
という意味です。

もし、足を冷やした覚えがない
にもかかわらず、足がつったなら
次の項目をチェックしてみて下さい。

1.立ちくらみしやすい
2.よく夢をみる
3.が割れやすくもろい
4.寝つきが悪く熟睡できない
5.睡眠不足

1~4は血が不足している時に
起こりやすい症状です。
4,5は、血が不足する要因です。

睡眠が充実していないと、
血が不足し、
寝つきが悪く熟睡できないといった
悪循環を招きます。

夏は汗をたくさんかきます。
体液が減少するため、
血のもとが不足し、
血が不足しやすくなります。

また、夜寝苦しいことで
寝不足にもなりがちです。

といったことなどから、
夏は特に血が不足しやすくなる
というわけです。

大昔から足のつりやけいれんには
芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)
という漢方薬が用いられています。

最近では、某製薬会社から
芍薬甘草を配合した、こむらがえり
向けの薬も販売されています。

芍薬は血を補う生薬です。

日頃から、意識して血を補う食物を
摂るようにすることをおすすめします。

血が不足してから、
あわてて漢方薬を服用すると、
時間とお金がかかってしまうからです。

また
「睡眠不足」「目の使い過ぎ」は
血を消耗します。

パソコンやスマホなど、
多くの方が目を酷使する生活を
しています。

それにともない
「血の不足」によって起こりやすい
足がつる、爪が割れやすいといった
症状が増えています。

足のつりや爪をケアする医薬品が
数々登場しています。

血を補うなう食事や
睡眠、目を休ませる
汗をかき過ぎない。

など、日頃から
「血が不足しない」ように
気をつけることで、
足のつりだけでなく、
二枚爪や熟睡できない
慢性眼性疲労といった症状を
防ぐことができます。

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