お野菜クイズ:辛い大根

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鳥肌が立つ大根
辛い大根はどれでしょう?
・春夏の大根
・秋の大根
・真冬の大根

大根は
しっぽの細くなっている方が
辛いと言われています。

中にはしっぽではないのに、
生で食べると、鳥肌が立つくらい
辛い大根があります。

子供が食べたら、一発で嫌いに
なること間違いなしです。

このように刺激的な大根は、
特殊な作り方をしているわけでは
ありません。

寒い時期の大根は、生で食べても
甘いのに不思議です。

大根が辛くなる主な理由です。

・季節による気温の上昇
・土壌の窒素過多
など

自分でお野菜を作ってみて
初めてわかったことのひとつです。

辛い大根は苦手なので、
作るなら冬大根だけでいいと
思いました。

生のお野菜には酵素がたくさん
含まれています。

かと言って、無理に辛い大根を
生で食べるのはやめましょう。

なぜなら、胃腸を傷つけて
しまうからです。

辛い大根をはじめ、
刺激の強い食べ物を食べると
胃がキュンと収縮します。

ビックリすると、
身体が硬直します。
それと同じです。

胃が収縮すると、
消化のはたらきが低下します。

せっかく体によい大根を
食べても、胃腸のはたらきが
低下してしまったら元も子の
ありません。

「辛過ぎる大根」は
無理して生で食べるのは
やめましょう。

また「辛過ぎる大根」
だったからと捨てる必要は
ありません。

しっかり加熱すれば、
たいてい普通に食べることが
できます。

厚めの輪切りではなく、
千切りや薄切りにして加熱
した方が辛味を感じません。

お味噌汁やスープ、
茹でで絞り、切干大根のように
使うと普通に美味しく食べる
ことができます。

ちなみに薬膳でいう
大根のはたらきは、
・消化促進
・熱を冷ます
・お血を散らす
・止血
などがあります。

昔から民間療法として
「大根飴」が用いられて
きました。

現代版、のど飴といった
ところでしょうか。

大根をはちみつに漬け、
浸透圧により大根から汁が出ます。

その汁を飲むと、
のどの炎症を抑えることができると
言われてきました。

のどの炎症を抑えることで、
痛み、咳、痰を抑えることもできる
と言われています。
卵焼き、焼き魚、しらす、
天ぷらに欠かせないのが
大根おろしです。

動物性タンパク質や揚げ物は
消化が悪く消化を助けるために
大根おろしが添えてあります。

油っぽいものを食べたあとに
「胸焼けがする」ことがあります。

大根には、
気(目に見えないエネルギー)を
下へ降ろすはたらきがあります。

消化不良による気の停滞を防ぐ、
またすでに起きてしまった
消化不良を気を降ろすことで
すっきりさせることができます。

胃薬のなかった時代、
昔の人は大根おろしを上手に
食事に取り入れていました。

私たちも真似したいものですね。

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