食べる経口補水OS-1

お野菜の処方箋では、

いつも元気でいるための方法を
旬のお野菜と供にご紹介しています。

☆テーマ☆
熱中症対策

☆お野菜☆
きゅうり

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日本では、きゅうりと言えば、
サラダに欠かせないお野菜
という位置づけです。

中国では、食材としての他に
日本のペットボトル飲料
のような存在でもあります。

北京万博の中継を見ていたら、
行列に並んでいる人が、
手に持っている
スーパーのレジ袋から
おもむろにきゅうりを取り出し、
ボリボリ食べている光景を
何度も見ました!

ほとんど水分でできている
きゅうりは、
水やスポーツ飲料より
熱中症対策には
優れているのです。

きゅうりは
体内を潤おしながら
熱を冷ますはたらき
を持っています。

また、むくみ予防と
熱中症対策の両方に優れている
お野菜でもあります。

水やスポーツ飲料を
こまめに飲んでも、
部分的に溜まってしまう
ことがあります。
これはむくみです。

水分を摂っても
体内をまんべんなく潤おす
ことなく、尿で素通りして
しまうケースがあります。

また
水やスポーツ飲料は「吸収」
のみ行われます。

それに対し、きゅうりを食べる
ということは
「消化」と「吸収」が行われます。

実は消化しながら吸収した方が、
体に吸収しやすいのだそうです。

胃腸の弱っている方の場合、
水分を摂ると
お腹からチャポチャポ音がする
ことがあります。

これはまさにせっかく飲んだ
水分が吸収されていない証拠です。

顔や足のむくみの他にも
このように体内の水分が部分的に
停滞することもあります。

せっかく水やスポーツを摂っても
胃腸が疲労するだけで
体内は潤いません。

だから、
こまめに水分を摂っているのに
熱中症を発症してしまうのです。

体内の熱を発散するには
主に2つの方法があります。

ひとつは発汗。
もうひとつは、利尿です。

汗をかくということは
体力の消耗につながります。

適度な発汗は必要ですが、
ダラダラ汗をかくことは
お年寄りや小さいお子様の体
にはとても負担になります。

それに対し、尿と一緒に熱を
体外に排出する方法は、
発汗より負担がかかりません。

ウリ科全般に
利尿作用があります。

例えば、きゅうりに
含まれている水分は体内を
潤おしてくれます。

それによって体内の熱を
下げてくれます。

余分な水分を尿によって
排出してくれます。

日本でも昔から夏になると、
きゅうりの酢の物や
塩もみ、味噌をつけて食べて
いました。

今年の夏は、
きゅうりを食べて熱中症対策を
行ってみてはいかがでしょうか。

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