美味しい野菜

わたしが野菜を食べている理由は、
「美味しい」から。

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採れたての野菜を食べて
「うま~いっ!」「おいしい~っ!」
と叫んでいるTV番組を見ると
お決まりのセリフと思っていました。

初めて畑で採りたてのお野菜を食べた時
「ホントだ!」と思いました。

畑の採りたてでなくても
美味しいお野菜はあります。

友人が知り合いの農家さんから
買ってきたというお野菜を食べた時、
「おいし~っ!」と本気で思いました。

すぐに
「ここの農家さん紹介して!」
とお願いしました。

そのくらい「野菜」が美味しいと
感じました。

野菜が美味しいと思わなかった頃、
健康のために食べていました。

今は健康、美容抜きにしても
美味しいお野菜を食べたいと思います。

美味しいお野菜とは、
味がはっきりしています。
旨味がしっかりしています。

今まで食べていた野菜は、
味付けしないと、ほとんど味がしません。
ぼんやりとした味という感じです。

ぼんやりとしたお野菜を相手にしていた頃、
よく失敗しました。

味が決まらない、なんかピンとこない
違う調味料を入れてみます。
それでも美味しくなりません。

炒めものだったりすると最悪です。
水分が出てグッタリとしたお野菜は、
意識不明の重態です。

煮物にすると、
どれを食べても甘しょっぱい。
具材の味はどこへやら。
幕の内弁当に入っている煮物のよう。

サラダも水っぽいだけで
ドレッシングの味しかしません。

こんな野菜を食べていたときは、
美味しいと感じませんでした。

ただ健康のために、お肌のために
と思って食べていました。

美味しいお野菜は、味に深みがあります。
だから、ピーマンは苦くて嫌いを覆します。

苦味もあるけれど、甘みも感じられます。
五味で表わすのは難しく、
植物や土、夏の香りをまとった味がします。

さまざまな味が調和しているから、
味付けなしで思わず「うまっ!」っと
声が漏れてしまうのでしょう。

料理が得意ではないわたしでも
お野菜が美味しいと、
美味しいものが出来上がります。

凝ったものは作れません。
切って、焼く煮る、炒める、蒸す
これらにちょっと良い調味料を加える。

たったこれだけで、
美味しい一品となるのです。

失敗しないと、
無意識のうちに野菜のおかずが増えます。

ほとんど手を加えないので、
おかずの数も増えます。

食卓にお野菜が少ないと、
食後、物足りなさを感じます。

野菜嫌いだった夫まで、
「今日は野菜少ないね」
と言うようになりました。

「おいしから」
だから、モリモリお野菜を食べています。

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